最近のジムトレーニングメニュー(2016年1月版)
最近はもっぱらランニングと筋トレ。だいたい以下の順番にこなす。
ランニング
◯立ち漕ぎのエアロバイク
全力で漕ぐ。大体ケイデンス(1分間あたりの回転数)90から100前後、負荷かけるときは110まで上げる。時間はだいたい25~30分くらい、マシンのデフォルト時間制限ギリギリいっぱいまで。普通にロードバイク乗るときは80くらいで回すのが基本だからそれよりはやや激し目。 しばらく前まではトレッドミル(普通のランニングマシン)を30分位ゆっくり走ってたけどそれよりマシンで表示される消費カロリーが高いから最近はエアロバイク中心でやっている。
音楽聴きながらだと大体一瞬で終わる。
筋トレ
以下を、マシンが開いている順番に順不同。
◯腹筋
20回1セット、垂直に上下するセットと斜め方向にひねりを入れるセットを交互にこなして5セットやる。捻りを入れるのは腹回りを絞るため。
◯ダンベル上げ
10kgのダンベルを持って体の横方向に腕を上げるのを10回1セット 10kgのダンベルを持って体の垂直方向に腕を上げるのを10回1セット 8kgのダンベルを持って腕をL字に曲げた状態からまっすぐ上に上げるのを10回1セット
これを左右両方で30回ずつ行う。
◯レッグプレス片足
これを一番時間かけてやっている。ロードバイクで坂耐性を上げるため。最近だと片足50kgくらい。15回1セットで3~4セット。 片足60kgも一度試したけど膝壊しそうだったから今はやってない。
◯上半身捻り
名前良くわからないけど座った状態で上半身を捻るマシンで時計回りと反時計回り合わせて150回くらい。
◯ロウアーバック?(背筋)
正面方向で15回1セットとして2~3セット 体を横に傾けた状態で10回1セットとして2~3セット
そんな感じ。これでだいたい順調に回せるとランニングと筋トレ合わせて1時間ちょっと。 そこからシャワー浴びて着替えて帰ってくると、家を出発してから大体1時間40分位で戻ってこれる。
rubyのeach, mapの違い
すごく初歩的ですが、新年一発目のエントリは去年の積み残しから。
each
[1] pry(main)> def each_sample [1] pry(main)* (1..10).to_a.each do |i| [1] pry(main)* piyo = i + 1 [1] pry(main)* end [1] pry(main)* end => :hoge [2] pry(main)> hoge = each_sample() => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]
http://ref.xaio.jp/ruby/classes/array/each
eachメソッドは、配列の要素の数だけブロックを繰り返し実行します。繰り返しごとにブロック引数には各要素が順に入ります。戻り値はレシーバ自身です。
レシーバ自身 が返るので、いくら中で piyo
に代入したところで戻り値としては i
が返り値になる。
map
[1] pry(main)> def map_sample [1] pry(main)* (1..10).to_a.map do |i| [1] pry(main)* piyo = i + 1 [1] pry(main)* end [1] pry(main)* end => :huga [2] pry(main)> huga = map_sample() => [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11]
http://ref.xaio.jp/ruby/classes/array/map
mapメソッドは、要素の数だけ繰り返しブロックを実行し、ブロックの戻り値を集めた配列を作成して返します。collectメソッドの別名です。
mapはeachとは違い、要素を使ってブロックを実行しブロックの戻り値を集めて返すようになっている。つまり中で定義した piyo
を 集めた配列 を作成して返すのでインクリメントされた配列が返り値になる。
どのように使い分けるか
eachはレシーバが返るだけなので、「受け取って何かをする」という処理ではなく、もともとのレシーバの中で何かを再帰的に処理したい場合に使うケースが多い。
例えば「複数のユーザーを検証し、(何らかの)ポイントを付与する」といった処理は下記のように書ける。
users.each do |user| user.add_point if user.valid? end
一方でmapはブロックの戻り値が返るので、レシーバに対して再帰的に処理したオブジェクトを配列として利用したい場合に利用するケースが多い。
例えば、「複数のユーザーに付与されたポイントを取得したい」といった処理は下記のように書ける。
# 各ユーザーのポイントを再帰的に取得する user_points = users.map do |user| user.point end # 上記の例の場合、更に簡潔に書ける user_points = users.map(&:point)
今年もよろしくお願いいたします。
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2015年技術周りざっくり振り返り
今年は部署が変わり、去年に比べてさらにいろいろな分野に手を出した一年でした。 技術的には
- ruby, Ruby on Rails
- chef, ansible
- Vagrant, Docker
- jenkins
あたりに手を出してきました。来年は以下に取り組んでみたいです。
来年もよろしくお願いいたします。
2015年にはてブした記事振り返り
今年はてブした記事のうち、また見そうな記事について
- やった
- 後でやる
- ネタ
に分けてまとめておく。
やった
- 参考にしつつレシピ作ってた時期もあった。今はとりあえずほうれん草のおひたしはここからもらったレシピでよく作ってる
- 結構古い部分もあるので注意。自分で気づいた部分についてはここにまとめた。
http://www.catch.jp/oss-license/2013/09/27/mit_license/www.catch.jp http://deeeet.com/writing/2014/07/31/readme/deeeet.com
- 業務で直面したUIViewの制約。意外とハマる。
d.hatena.ne.jp
* iOSで年を使うときは yyyy
を使おう
後で確認(優先度高)
www.slideshare.net
- size classよく分かってない気がするので確認
- SwiftでAPIClient書くときのtips
http://dbstudy.info/files/20140907/mysql_lock_r2.pdfdbstudy.info
- MySQLのlockの話
- AWSのインスタンス立てたり閉じたりするのをvagrant AWSで試していたけどちょっと微妙な感じがしていたので、terraform使ってみたい。あとGCPのインタフェースもありそうなので先取りで触ってみる
後で確認(優先度低)
- ホノカチャーン
- 基本jQueryおじさんなので…
- アプリ内でDB使うときは
- 今後の動向次第
ネタ
- 大概のシャンプーが駄目な感じ
aoshima-katsuyuki-kabukichou.com
- 歌舞伎町こわい
- ちくてん
- やりたくないことはやらない主義で仕事してる
- おもしろバグ
おわりに
来年も良いはてブライフを送っていきたい
mac miniでsnmpを動かすためのメモ
https://support.apple.com/kb/TA20884?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JPsupport.apple.com
公式サイトを見ると、
アップルは、Admin CD 上の SNMP ツールが Mac OS X Server 10.1.5 以降で使用される場合にのみ、SNMP ツールに対するテクニカルサポートを行います。
とあるので、サポート対象外の設定となることに注意。
いろいろ調べて以下の記事を見つけたのでそれに沿って設定を行えばいけた。
http://kb.paessler.com/en/topic/41843-how-do-i-activate-snmp-on-mac-os-in-order-to-monitor-it-with-prtgkb.paessler.com
手順
手順に関しては凄くシンプル、以下2つだけやればOK
/etc/snmp/snmpd.confの設定
既存の snmpd.conf
を snmpd.conf.backup
あたりに退避する。何もしていない状態だと snmpd.conf.default
とdiffがないので特にこれをする必要もないが一応念のため。
#Allow read-access with the following SNMP Community String: rocommunity public # all other settings are optional but recommended. # Location of the device syslocation data centre A # Human Contact for the device syscontact SysAdmin # System Name of the device sysName SystemName # the system OID for this device. This is optional but recommended, # to identify this as a MAC OS system. sysobjectid 1.3.6.1.4.1.8072.3.2.16
1.3.6.1.4.1.8072.3.2.16
は端末固有の値ではなく、 macosx
として登録されている値なのでこのまま設定でOK。
http://cric.grenoble.cnrs.fr/Administrateurs/Outils/MIBS/?oid=1.3.6.1.4.1.8072.3.2cric.grenoble.cnrs.fr
launchctlへ登録
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.net-snmp.snmpd.plist
確認方法
プロセスが立ち上がっていることを確認する
mac-mini% ps aux | grep snmp root 14344 0.0 0.1 2548536 10664 ?? Ss 8:58AM 0:03.86 /usr/libexec/snmpd -f user 14978 0.0 0.0 2434836 776 s000 S+ 9:23AM 0:00.00 grep snmp
snmpwalk
コマンドを利用して必要な情報が吐かれているか確認
mac-mini% snmpwalk -v 2c -c public localhost
👆のコマンドを叩いた後にばーっと色々なログが出てくれば問題なし。