2015年にはてブした記事振り返り
今年はてブした記事のうち、また見そうな記事について
- やった
- 後でやる
- ネタ
に分けてまとめておく。
やった
- 参考にしつつレシピ作ってた時期もあった。今はとりあえずほうれん草のおひたしはここからもらったレシピでよく作ってる
- 結構古い部分もあるので注意。自分で気づいた部分についてはここにまとめた。
http://www.catch.jp/oss-license/2013/09/27/mit_license/www.catch.jp http://deeeet.com/writing/2014/07/31/readme/deeeet.com
- 業務で直面したUIViewの制約。意外とハマる。
d.hatena.ne.jp
* iOSで年を使うときは yyyy
を使おう
後で確認(優先度高)
www.slideshare.net
- size classよく分かってない気がするので確認
- SwiftでAPIClient書くときのtips
http://dbstudy.info/files/20140907/mysql_lock_r2.pdfdbstudy.info
- MySQLのlockの話
- AWSのインスタンス立てたり閉じたりするのをvagrant AWSで試していたけどちょっと微妙な感じがしていたので、terraform使ってみたい。あとGCPのインタフェースもありそうなので先取りで触ってみる
後で確認(優先度低)
- ホノカチャーン
- 基本jQueryおじさんなので…
- アプリ内でDB使うときは
- 今後の動向次第
ネタ
- 大概のシャンプーが駄目な感じ
aoshima-katsuyuki-kabukichou.com
- 歌舞伎町こわい
- ちくてん
- やりたくないことはやらない主義で仕事してる
- おもしろバグ
おわりに
来年も良いはてブライフを送っていきたい
mac miniでsnmpを動かすためのメモ
https://support.apple.com/kb/TA20884?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JPsupport.apple.com
公式サイトを見ると、
アップルは、Admin CD 上の SNMP ツールが Mac OS X Server 10.1.5 以降で使用される場合にのみ、SNMP ツールに対するテクニカルサポートを行います。
とあるので、サポート対象外の設定となることに注意。
いろいろ調べて以下の記事を見つけたのでそれに沿って設定を行えばいけた。
http://kb.paessler.com/en/topic/41843-how-do-i-activate-snmp-on-mac-os-in-order-to-monitor-it-with-prtgkb.paessler.com
手順
手順に関しては凄くシンプル、以下2つだけやればOK
/etc/snmp/snmpd.confの設定
既存の snmpd.conf
を snmpd.conf.backup
あたりに退避する。何もしていない状態だと snmpd.conf.default
とdiffがないので特にこれをする必要もないが一応念のため。
#Allow read-access with the following SNMP Community String: rocommunity public # all other settings are optional but recommended. # Location of the device syslocation data centre A # Human Contact for the device syscontact SysAdmin # System Name of the device sysName SystemName # the system OID for this device. This is optional but recommended, # to identify this as a MAC OS system. sysobjectid 1.3.6.1.4.1.8072.3.2.16
1.3.6.1.4.1.8072.3.2.16
は端末固有の値ではなく、 macosx
として登録されている値なのでこのまま設定でOK。
http://cric.grenoble.cnrs.fr/Administrateurs/Outils/MIBS/?oid=1.3.6.1.4.1.8072.3.2cric.grenoble.cnrs.fr
launchctlへ登録
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.net-snmp.snmpd.plist
確認方法
プロセスが立ち上がっていることを確認する
mac-mini% ps aux | grep snmp root 14344 0.0 0.1 2548536 10664 ?? Ss 8:58AM 0:03.86 /usr/libexec/snmpd -f user 14978 0.0 0.0 2434836 776 s000 S+ 9:23AM 0:00.00 grep snmp
snmpwalk
コマンドを利用して必要な情報が吐かれているか確認
mac-mini% snmpwalk -v 2c -c public localhost
👆のコマンドを叩いた後にばーっと色々なログが出てくれば問題なし。
windowsで入力した「~」とmacで入力した「〜」はUnicode文字コードが異なる
「〜」をwindowsで入力するとUnicode文字コードはU+FF5Eになり、macで入力するとU+301Cになる。
数値実体参照で言えばwindowsは~
、macは〜
となる。ドウシテコウナッタ…
詳しい説明は以下の記事にあった。
Oracleデータベースで、波ダッシュの文字化けはなぜ起きるのか?
今回ハマったのは、windowsで入力した「〜」を含む文字列を正規表現で抽出する際、正規表現をmacで書いていたため「〜」の文字コードがOS間で異なり、正しく抽出されないことだった。
解決策としてはwindowsで入力した「〜」をコピペして正規表現に記載した。すごくダサいので、もう少しスマートなやり方があれば良いのだが… 見た目には変わらないのでなぜ抽出できないのか小一時間悩んだためみなさんもお気をつけください。
Mac OSXで特定のディレクトリ配下の内容の変更を監視してコマンド実行する
launchctlを使うとお手軽に出来るみたいなのでメモ。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>Label</key> <string>hoge.huga</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>/bin/bash</string> <string>any command</string> </array> <key>WatchPaths</key> <array> <string>any paths</string> </array> <key>StandardOutputPath</key> <string>any output path</string> <key>StandardErrorPath</key> <string>any error path</string> </dict> </plist>
- ProgramArguments : 実行したいコマンドを記述する。array内で、スペース区切りのコマンドをstringで記述する
- WatchPaths : 変更を監視したいディレクトリやファイルを記述する。
- StandardOutputPath : 標準出力のログを吐くパスを指定
- StandardErrorPath : エラーのログを吐くパスを指定
いろいろ調べててincronだったりfseventだったり出てきたけど、上手く動かなかったのとunloadの方法がよくわからなかったのでこれが一番お手軽かつ確実かと。